美園のミソ

美園のミソになる話

紅白での大泉洋

ー2022年を締めくくるにふさわしい紅白歌合戦だった。

昨晩ゆく年くる年を見ながら、そう思った。

 

紅白の内容については色々思うところもあるが

若いグループで盛り上がり、ベテランの歌をじっくり聴き

間に息抜きできるコーナーを設けたりといいバランスが

とれていたと思う。

 

そして私の推し大泉洋も司会としてしっかりと歌手と視聴者の懸け橋を

担っていたと思う。推しという贔屓目ぬきで。

 

↓以下洋ちゃん呼び

 

洋ちゃんが歌ったり踊ったりしてほかの歌手のファンの方は

不満に思わないかと感じていましたが、あまりそういった

批判は見かけなかったのでほっとした。

だがジャンボリミッキーは若い出演者に囲まれていて

傍から見ると若者とおじさんに見えた。やはり歳には抗えない…。

それでも愛嬌たっぷりで踊る姿は微笑ましかった。

 

最後の白組優勝が決まった瞬間はとてもうれしそうだった。

2年続けて負けていたことに、少なからず責任感を持っていたと

思うので、こちら側もうれしくなった。

福山さんの「やったね、洋ちゃん」という素に近い

言葉が暖かく感じる。

 

推しには今年もぜひ頑張って頂きたい。

でも体調を崩してはいけないので、本当に無理せず

俳優、タレント、そして今年は歌手の仕事も頑張ってほしい。

2023年も楽しくなりそうだ。