恋に落ちる理由
出会いは2007年、テレビドラマ「ハケンの品格」を見たことから始まった。
ドラマの中の東海林武に私は惚れた。すらっとしたスタイルに強気な態度、でも情に熱くて涙も流す、そんな東海林にベタ惚れした私はおのずと東海林を演じる大泉洋にも興味を持った。
ハケンの品格が終わると、大泉洋のことをもっと知りたいと思い、DVDをレンタルして出演作見漁った。そして、パソコンで検索すると『TEAM NACS』や『水曜どうでしょう』がヒットしてさらに詳しく調べる。
ちょうどTEAM NACSの「HONOER」という舞台をやっていると知りチケットを何とか入手し観に行った。
そこにいた大泉洋は東海林武とは全く違った。だがコミカルで穏やかな役を演じている大泉洋自身に私は強く惹かれ、最後の太鼓のシーンでは大泉洋がとてもカッコよくて、いつのまにか恋に落ちた。
大泉洋のどこが好きかと言われたらいくつか挙げられるが、なぜ恋に落ちたかというとわからないと答える。とにかくいつの間にか気になって、好きだと感じていた。これは学生時代に片思いをしていた時の感情に似ていると思う。
水曜どうでしょうについてはまた後々語りたい。
