美園のミソ

美園のミソになる話

どうでしょうとドラマ

最近Twitterで色々あったので、思ったことをここで吐き出します。

 

 

私は大泉洋さんのファンです。そして洋ちゃんのドラマもバラエティも好きです。

水曜どうでしょうも洋ちゃんを世に出してくれたきっかけとなった作品ですし、洋ちゃんの面白さを前に出してくれていてとても面白い作品だと思っています。

 

なので、ドラマでどうでしょうなシチュエーションがあればどうでしょうみたいだと感じます。それは私にとっては普通のことです。

ただ、ネタにしてTwitterで呟くまではいきません。ほとんど。

 

でも、それが嫌い、俳優の大泉洋を侮辱していると感じる人もいます。それも知ってます。

昔は見かけなかったのですが、ここ数年Twitterで見かけることが多くなったような気がします。

それはきっと年月を重ねるほどに、どうでしょうネタを何度も呟かれて嫌になってきた人が多いのではないでしょうか(憶測です)

 

でも、それが楽しい人もいるのも事実で、どうでしょうの大泉洋が好きだからこそネタにするだけで、大泉洋を侮辱するためにネタにしているわけではないと思います(たぶん)

(ただ無断転載については明らかに肖像権違反なので、そのことについてはよくないとは思いますが…)

 

そんな感じなので、制作側もどうでしょうを意識してエピソードを作ることもあるかと思います。

 

そして事務所も、どうでしょうのネタのようなエピソードがドラマで流れたら、反応することもあると思います。

 

 

 

 

それを「無断転載を促すような投稿をやめて」

「私はどうでしょうネタが嫌いなので公式までネタにするのは残念」と感じるのは個人の自由なんですが…。

 

 

それが正しいことかのように公式にリプするのは側から見るとちょっと怖いです。

 

 

無断転載が〜と言いますが結局はどうでしょうネタが嫌いなのに公式が反応して、どうでしょうネタが肯定されてしまったような気持ちになったのではないでしょうか?だから公式を批判したのではと私は感じました。

 

 

だからと言って他にも公式にどうでしょうネタについて好意的なリプを送っている人がいる中でああいうリプをされたら、その人たちもあまりいい気分にはならないと思います。

 

結局、無断転載しようがしまいが、ドラマにどうでしょうネタを絡めるのはその人たちにとっては許せないことで、自分たちの考えが正しいと主張したい、そう感じました。

 

 

それが正しいのかは私にはわかりませんが、その主張をすることで共感する人もいれば、逆に嫌な思いをする人がいるということは理解した上で発言してほしい。そう思いました。

 

 

少なくとも私は見ず知らずの人に攻撃的な長いリプを送られてとても疲れました。

 

 

ただそういう人たちには何を言っても無理だろうし分かり合えることはないと思うので…。

 

 

私はそっと離れます。

 

 

 

ちなみに、さっきも書きましたがどうでしょうをネタにすることは私は嫌いじゃないだけで自分からあまりネタにすることはないです。

 

でももしネタにしたとしても、侮辱だなんてとんでもない、水曜どうでしょうや俳優の洋ちゃんも好きだからこそのネタにすると思います。

 

 

とどのつまり洋ちゃんが好きなのであってファンと喧嘩したりしたいわけじゃないという話でした。

なんかまとまってない気もしますがこの辺で…。

 

 

どうでしょうライビュ【本編ネタバレなし】

先日【水曜どうでしょう新作ライビュ】に行ってきました。

 

今回は本編ネタバレなしのレポで行きたいと思います。なのでイベントに対するネタバレと行き先のネタバレはありますのでご注意ください。

 

 

時間通りに始まり、まずは4人がある映画館の入口にいるところから始まります。衣装はグッズにもあったシャツを4人とも着ていました。

 

そしてどこの会場かドキドキしていたら……。

 

 

私のところではありませんでした笑

 

場所は言わなかったのですが、HTBから近いところらしいです、つまり札幌でした。

 

 

私は沖縄か福岡かなと思っていたので…見事外れました(._.)

 

 

気を取り直して、登壇の様子を伺うと4人もと面白くないと連呼していて、一体どんな内容なのか余計に気になりました。

そして前枠を取って、本編スタート…。

 

 

今回は内容は言わないので中略〜

 

 

間間で前枠や後枠を取るのですが、カンペが丸見えで話すことが先にわかってしまい、それはそれで面白かったです。

洋ちゃんのビジュアルが個人的にストライクな感じで…画面に出るたびにニヤニヤしつつ、ミスターも楽しそうだし、藤やんやうれしーもいつものノリだけどちゃんとテレビマンな一面も見れて、なんだか裏側も見れてお得な感じでした。

 

そして本編終了になると、再び後枠をとり、最後に締めの挨拶。4人も本編を見るのは初めてだったようで、一気に見ると面白いと話していました。(きっとロケしてる時はこれ面白いのか!?と疑問に思ったんでしょうね(⌒-⌒; ))

しかし、テレビで一週ずつみたら視聴率落ちるんじゃないかと危惧していました笑

あー…確かにそうかも笑

 

これは一気に見るからあまりグダグダ感がなかったけど、何も知らずに1週間開けてみるのは辛いかも…という個人的感想でした。

 

 

そして、突然最後にミスターと洋ちゃんから告知と言われて、ドキッとする私。ミスターはエッセイ本の告知だったのですが、洋ちゃんはなんと5D2の告知、しかも動画付きでした。

 

 

みなさんもうご存知でしょうが【大泉洋リサイタル仮】です。

 

 

まさか、まさか、歌だけだとは……!!!

 

 

嬉しすぎるるるるーーーー!!!!!

 

 

私は5D2の洋ちゃんは歌がメインだといいな、コンサートとかいって全国ツアーみたいにやってくれないかなぁ…と、思っていたので…。

本当に嬉しくて泣きそうでした。

しかもトリが日本武道館!!!

頑張ってチケットとります、お金貯めます!!!

 

 

最後に素敵なサプライズをくれるのがどうでしょうらしいな、というか、藤やんにブリッジのVTRをお願いしたいからここで告知したのか!?と思いました笑

 

でもそのブリッジも楽しみにしています…♡

 

 

本当に楽しいライビュでした。そしてサプライズでした。

 

 

また本編についても語りたいので、ネタバレ記事を書くかと思います。見たくない方はスルーでお願いしますね。

ラストマン最終話感想

※個人の感想ですが、今回は辛口です。否定的な意見を見たくない方はお戻りください、またこのブログについての意見は名前を記入しコメントでお願いします。Twitterなどで文句や批判などはしないでください。見つけ次第ブロックさせていただきます。

 

 

今まで嫌な思いをしたので前がきが長いですが…。感じたことを吐き出したいので行きます。

 

 

 

まず、話が早く進みすぎて、あっさり弓塚が逮捕されていてなんだか不安になったわたし。

予告から過去の話が明らかになると言われていたので、まさかそれでかなりの尺を取るのかと不安になっていました。

そしてその不安はほぼ的中…。

そして、犯人も護道さんの身近な人じゃないだろうなと不安視していたら、それも的中…。

 

その時点で結構見る気が下がってしまいました。

 

私はラストマンを刑事ドラマとして、2人や捜査一家のメンバーで事件を解決していく過程を楽しみにしていたので、最終回のようにただ皆実さんが事件の全貌を語るだけというのを見たかったわけじゃないんです。

なんであのストーリーの進め方は微妙すぎました。

 

そして肝心の真犯人、どうして護道父にしたのか。

あからさまに嫌な人にすれば怪しまれますが、あれだけ護道さんを気にかけて優しく接していたり、泉くんに正義を唱えていた人が過去にあれだけの罪を犯した上、自分から鎌田に罪を着せようとしたのか…。護道家の人たちは悪い人であって欲しくないと思っていたので本当にがっかりしました。しかも放火したり隠蔽工作までセットになっているし…。こんな事実普通なら人間不信になっていると思います。

どれだけ「心太朗を愛していた」と言われても、罪滅ぼしの気持ちがあったことは事実になるし、結局護道さんには『育ての親が殺人犯な上実の父に罪を被せた』という事実が生まれてしまったという…。

実の父親は殺人犯じゃなかった、よかったーで済む話じゃないですよね。

 

あと、何でもかんでも皆実父を悪者にしている感じも…まぁこの人を悪役にしないと話がまとまらないからだとは思いますが。そして皆実父を悪人にしたから皆実さんの実父は鎌田にしたような流れで、これにももやっとしました。

結局鎌田もせつこも嘘をついたりして周りを振り回しているので、全くの善人というわけではないんですよね…特ににせつこは鎌田との子を皆実父との子だと偽っていたので…それが皆実の殺害の引き金にもなっていますし、一概に皆実父だけが悪いとは言えないと思います。

 

だからなのか、皆実さんと護道さんが実の兄弟で仲良く食卓をかこむシーンを見ても、どこか冷めた目で見てしまいました。

この2人を実の兄弟にする必要があったのでしょうか。もちょろんドラマなのであっと驚く展開は必要です。だからと言ってキャラを置き去りにするような展開は私はあまり好きではないので、結局この脚本家さんと合わないだけかもしれません。

 

そしてまだいうのかと言われそうですが、捜査一課のメンバーなどの出番がほぼなかったのも

残念でした。みんなで捜査する中で真実に辿り着くには尺が足りなかったのかもしれませんが…。佐久良さんや吾妻さんももっと活躍できたらよかったのに。

 

長々と不満ばかり述べましたが、それでもよかったと感じることはありました。

 

まず泉くんが助かったこと。あとは芸者さんと皆実さんが戯れているところ。捜査中でも人との関わりをおろそかにしないところが皆実さんの良いところだと思うので。

あと最後の方で佐久良さんが護道さんに発破をかけるシーンで皆実さんを思いやる言葉を伝えたり、何より「私の好きな護道心太朗はそんな腑抜けじない!」とさりげなく告白したところですかね。護道さんと佐久良さんカップルが好きだったので、ドキドキする絡みがあって嬉しかったです。

 

そして、文句を言いつつも鎌田が目をさまして声をかけたシーンで号泣するシーンは胸にくるものがありました。護道さんのボロ泣きに対して、皆実さんがすっと涙を流しているのも、それぞれの性格を表していてよかったと思います。これは個人的に役者さんの力があってこその感動的なシーンだったのではと思います。

 

 

ここまで感じたことを吐き出せて、モヤモヤが少しスッとした気がします。

私はラストマンにはあまり人情や感動を求めていなかったので、不満に感じたのかもしれません。決して批判だけしたいからブログ記事を書いたわけではありません。

 

最後に、空港のシーンはオチが良かったです。最後まで感動だけではしらけてしまいそうだったので、ああいう漫画的なオチは大好きです。きょとんとした護道さん可愛かった。

 

あーでもバトラーが調査員というオチは要らなかったな、あとづけみたいではぁ?ってなってしまいました。

 

 

そしてまだ気になっているのは護道家の人たちの今後…京吾さんも汐里さんも泉くんもいい人たちなのにこれから大変だろうなと思うと、やっぱりまだモヤモヤが残ります;

特に汐里さんはどっちの父親も逮捕されているし…護道さんはアメリカから帰ってきたら、護道家の人たちをちゃんと守ってほしいな。自分の親が殺人犯じゃなかったからあとはもうしらない、なんて薄情な人ではないと思うので…。

 

 

 

ということで最終話の感想を終わります。3ヶ月間キャスト、スタッフの皆様お疲れ様でした、そしてありがとうございました!

 

 

舞台ART見てきました(ネタバレあり)

大阪サンケイホールブリーゼで『ART』を見てきました。

3年前に前日の夜突然中止の知らせを受け、絶望した過去があるため、3年越しの舞台ということで気持ちも高まりながらの観劇。

 

会場はちょうどいい広さで、席も前方でとても見やすいところでした。

 

上演時間は1時間半ほど、場面転換はほぼ2パターンで出演者も3人なので内容はとてもシンプル。

 

一枚の真っ白な絵を550万で買ったセルジュ(小日向さん)と友人のマルク(イッセーさん)とイヴァン(洋ちゃん)の話。

 

結構複雑なので一回だけでなく二回見た方が理解しやすいのかなと思いました。単に私が理解できなかっただけかもしれませんが…。

 

会話劇なのでほぼずっと誰かがセリフを話しっぱなし。役者さんってほんとうにすごいなと思いました。

イヴァンが結婚相手と義母や母親の愚痴を5分かけて一生懸命話すシーンが凄くて、セリフを言い切ると会場から拍手が沸いていました。

 

セルジュは一見真面目そうなキャラに見えるんですが、小日向さんが演じているからか少しズレてるような人に見えました。確かにあの絵を550万で買うのだから常識人?というわけではないのかも。でもそれがかえって人間臭さが現れて、共感を得るのかなと思ったり。

マルクはちょっと変わってる人に見えるけど、あの絵を批判する点は良識のある人なのかな?

そしてイヴァンはおぼっちゃま?というかちょっと神経質な人な印象が。でも3年前の衣装見るとちょっとだらしない感じがするので…3年前とは少しキャラづけを変えたのかな?

確かに今のビジュアルの方が文具店に勤めてる感じが出てる気がします。

 

イヴァンが入ってくることによって3人の友情も色々とこじれるんですが、セリフの言い回しとか、間がいい感じにとれていて、会話劇もそんなに退屈に感じませんでした。

 

そして3人でオリーブを食べるシーンがあるんですが、その時3人とも口から何か出していて、あれは種なのかそれとも皮なのか…どうでもいいことを気にしてみていました笑

 

そしてクライマックスで、マルクが白いキャンバスにイヴァンの持っていたペンで絵を描くのですが、イッセーさんの絵がうまくて歓声が起きていました。この日はスキーヤーの絵だったのですが…もしかして毎日絵が変わってる??

公演が終わったら調べてみたいな…。

 

最後はいい感じで3人ともまとまって終わるのですが…その後カーテンコールでは言葉は発さずずっと笑顔で挨拶する3人。とっても可愛かったです(*^^*)退場するたびに小日向さんの肩に手を当てて去るイッセーさんがおちゃめでした。

きっと演者さんたち3人も仲良く稽古をされていたのだなぁと感じるカーテンコールでした。

 

 

…なんだか私のは感想とは言い難い内容ですが、とりあえず舞台の記録を残したいとブログに書き綴ってみました。

 

NACSや三谷さんとのお芝居とは違った洋ちゃんの舞台、とてもよかったです。

 

 

ここまで呼んでいただきありがとうございました。

 

ラストマン9話感想

今回短いです

 

なぜなら、怖くて見返せないからです。

あれはトラウマになるし護道さんが辛すぎてしんどい。

 

では感想を。

 

⭐︎仲直りして調査を始める2人に、吾妻さんと泉くんが自分たちから志願したのがよかったな。どんどん信頼関係が強くなってる気がする。でも逆に若いからこそ正しい正義に向かえるのかも。年をとるとしがらみや長いものに巻かれる人も多いしな…。なのでこうやって若い人と組む展開は好きです。

⭐︎ヤマケンさんが佐久良さんに先にメールしてるの怪しいなと思いつつも…佐久良さんと横並びで食事できてよかったね、護道さん!と、思ってしまった。ヤマケンさんはいい人なんだろうけど何か探りを入れるために会いにきた感が強くて、あれはバレバレでしょう…。

⭐︎飲んだ後もし皆実さんいなかったら2人でどこかにしけこんでいたかも(古い)護道さんにはちゃんと皆実さんを送り届ける使命があるから。2人をくっつけようとしてる皆実さんの顔がかわいい。

⭐︎チンピラの人、昔救命3に出てましたよね。再び共演…だけど立場が全然違う役柄だ。

金を渡して話を聞くところ、護道さんらしいけど汚いやり方だなと思う。あれは警察的にNGでは…まぁドラマだから!

⭐︎速攻チンピラ消されてて、しかもあんなあからさまに川に落として殺害って…もし生きてたらどうすんの??なんか雑

⭐︎そして予想通りチンピラの殺害については事故で片付けられる…想定内ですね。

そしてみんなを守るために事故で済まそうとする護道さん。でも正直爪が甘い。あれじゃすぐ自分たちをかばってるとわかってしまうよ。そしてその後につづく…。

⭐︎弓削に宣戦布告…煽ってどうするんだとハラハラしたけどこれも作戦だろうか。煽って自分たちを狙ってくるところで現行犯逮捕とか。

⭐︎するとその後泉くんたちが独自で調査して尾行されてる…もうフラグ立ちまくりで見るのも怖い。

⭐︎故意ではないけどナイフを差し出した時点でアウトだよなぁ…でもあれがヤマケンさんとは思わなかった。意外性を出したかったのだろうけど、自殺までさせてしまうと、護道さんがどんどん自暴自棄になりそう。辛い。

あれはもう雇われたチンピラとかでよかったのでは?

⭐︎あと、しおりさんの態度が今週も素晴らしい、父親が護道さんを貶したら睨んでいたし、泉くんに自分が正しいと思うことをしなさいと背中を押していた…あの悪どい政治家の娘にしてはできすぎたお嬢さんだ。この人はいい人だと信じたい。

⭐︎皆実さん、実父が実は地上げ屋だったことに結構冷静でいられたので…子供の頃父親が好きではなかったのかも。まさかのまさかで火をつけたのは皆実さん?(故意ではなく目が見えず誤って蝋燭をたおしたとか)というのはないかな…。

 

 

 

とにかく護道さんが辛すぎる。予告では泉くんは予断を許さない状態だし誰かのお葬式に出ているし、お父さんと悲痛な声をあげているし……。

こんなに辛い思いをしている護道さんをどうかみんなで支えて欲しい…。

あと、佐久良さん護道さんの頬押さえてました?チューでもするのかな…。期待してしまう。

 

ということで、最終回は心してみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、感想などについてTwitterで批判されたり悪口を言われたりと、不快な思いをしたりしたので、ブログでももし不快なコメントなどあった場合は非公開など対策をさせていただきます。

ラストマン9話感想

今回短いです

 

なぜなら、怖くて見返せないからです。

あれはトラウマになるし護道さんが辛すぎてしんどい。

 

では感想を。

 

⭐︎仲直りして調査を始める2人に、吾妻さんと泉くんが自分たちから志願したのがよかったな。どんどん信頼関係が強くなってる気がする。でも逆に若いからこそ正しい正義に向かえるのかも。年をとるとしがらみや長いものに巻かれる人も多いしな…。なのでこうやって若い人と組む展開は好きです。

⭐︎ヤマケンさんが佐久良さんに先にメールしてるの怪しいなと思いつつも…佐久良さんと横並びで食事できてよかったね、護道さん!と、思ってしまった。ヤマケンさんはいい人なんだろうけど何か探りを入れるために会いにきた感が強くて、あれはバレバレでしょう…。

⭐︎飲んだ後もし皆実さんいなかったら2人でどこかにしけこんでいたかも(古い)護道さんにはちゃんと皆実さんを送り届ける使命があるから。2人をくっつけようとしてる皆実さんの顔がかわいい。

⭐︎チンピラの人、昔救命3に出てましたよね。再び共演…だけど立場が全然違う役柄だ。

金を渡して話を聞くところ、護道さんらしいけど汚いやり方だなと思う。あれは警察的にNGでは…まぁドラマだから!

⭐︎速攻チンピラ消されてて、しかもあんなあからさまに川に落として殺害って…もし生きてたらどうすんの??なんか雑

⭐︎そして予想通りチンピラの殺害については事故で片付けられる…想定内ですね。

そしてみんなを守るために事故で済まそうとする護道さん。でも正直爪が甘い。あれじゃすぐ自分たちをかばってるとわかってしまうよ。そしてその後につづく…。

⭐︎弓削に宣戦布告…煽ってどうするんだとハラハラしたけどこれも作戦だろうか。煽って自分たちを狙ってくるところで現行犯逮捕とか。

⭐︎するとその後泉くんたちが独自で調査して尾行されてる…もうフラグ立ちまくりで見るのも怖い。

⭐︎故意ではないけどナイフを差し出した時点でアウトだよなぁ…でもあれがヤマケンさんとは思わなかった。意外性を出したかったのだろうけど、自殺までさせてしまうと、護道さんがどんどん自暴自棄になりそう。辛い。

あれはもう雇われたチンピラとかでよかったのでは?

⭐︎あと、しおりさんの態度が今週も素晴らしい、父親が護道さんを貶したら睨んでいたし、泉くんに自分が正しいと思うことをしなさいと背中を押していた…あの悪どい政治家の娘にしてはできすぎたお嬢さんだ。この人はいい人だと信じたい。

⭐︎皆実さん、実父が実は地上げ屋だったことに結構冷静でいられたので…子供の頃父親が好きではなかったのかも。まさかのまさかで火をつけたのは皆実さん?(故意ではなく目が見えず誤って蝋燭をたおしたとか)というのはないかな…。

 

 

 

とにかく護道さんが辛すぎる。予告では泉くんは予断を許さない状態だし誰かのお葬式に出ているし、お父さんと悲痛な声をあげているし……。

こんなに辛い思いをしている護道さんをどうかみんなで支えて欲しい…。

あと、佐久良さん護道さんの頬押さえてました?チューでもするのかな…。期待してしまう。

 

ということで、最終回は心してみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、感想などについてTwitterで批判されたり悪口を言われたりと、不快な思いをしたりしたので、ブログでももし不快なコメントなどあった場合は非公開など対策をさせていただきます。

ラストマン8話感想

ラストマン8話感想です、今回はシリアス多めでしたね

 

⭐︎最初からドキドキが止まらない、修羅場の2人。

⭐︎事実を知って、護道さんが怒ったのは皆実さんが自分に事実を伝えずにいたことに対してかなと思った。そりゃバディとして皆実さんの口から話してくれた方がいいよね…でもそれは難しい。

⭐︎出ていく前の護道さんの表情が最高すぎる。かっこいい。絶望と混乱と入り混じった複雑な表情…こういった繊細な表情をするから私は大泉洋が好き。

⭐︎一家団欒しているお兄ちゃん家に押しかける護道さん、幸せな家庭と護道さんの複雑な心境がアシンメトリーな感じを表現しているのか。

しおりさんの表情がとても上手い、最初はどうしたの?と言った感じだけど、護道さんが事実を告げた時に深刻な顔をして京吾さんを見つめている…しおりさんは裏がない人だと感じました。そして護道さんの冷たい言葉に悲しそうな顔を一瞬したお兄ちゃん…大事な弟からそんなふうに言われたら傷つくよね。庇う泉くんも優しい。やはり護道家は優しい人たちでいてほしい。

⭐︎佐久良さんたちに事情を話す泉くん。まぁあのメンバーになら許容範囲かなと思う。佐久良さんはきっと皆実さんの無神経さに怒っているのかな。でも後で護道さんに連絡するようお願いに行ってたからなんやかんやで優しいな。

⭐︎吾妻さんは皆実さんに惚れてるな…憧れと恋の間だろうか?泉くんは厳しいね…。

⭐︎そしてサクサクとバスジャックに遭遇して撃たれる皆実さん…結構血が出てるのに大丈夫なの…こわい。

⭐︎昔の家があった場所へ行き物思いに耽る護道さん。あの調書を見て思い出したのかな?住んでいた場所が更地になってるって切ないですよね。そしてそんなところへやってくる佐久良さん、前に住んでたところどうやって調べたんだろうというツッコミは無しにして。護道さんのこと心配な佐久良さんの表情がいいな…。そしてここで元一課長への連絡を頼む佐久良さん。と、同時に吾妻さんからのメッセージ…。

⭐︎バスの運転手がずっと顔が映ってなかったので、気になってたけどやっぱり置き去り事件の時の運転手だったのか。というかバスの運転手って入り口に名前のプレート貼ってるよね…誰か1人でも見たと思うんだけどな…。まぁそこは突っ込まない方がいいか。なんにせよ犯人役の京本くんが美形。こんな犯人バズりそうで怖い。お父さんは悪を倒していたのに…(世代がバレる)

⭐︎吾妻さん気づかれないようコソコソしてたけど犯人鈍すぎるだろ…窓開けたら空気が入ってくるし音でもわかるんじゃ…。

⭐︎護道さんと佐久良さんが犯人の実家の工場に行くシーン。護道さんが窓破ろうとしてるところに「ちょっ、礼状ないよ!」と佐久良さんのセリフ、とっても素で言ってるんですよ。いつもの低めのトーンではない、普段の佐久良さんの話し方なんでしょうね…もう素が出ちゃってる時点で佐久良さん好きって感情隠してないよね。かわいい。いや、事件の捜査をしてる途中なんだけど。

 

 

そしてそして……突然の心太朗ですよ。

もうびっくりしつつも嬉しくて飛び跳ねました。あの言い方もナチュラルで完全に佐久良さん恋人モードはいってません???あああ好きです護道さんと佐久良さん…❤️

 

⭐︎そこからもうサクサクと事件解決するのはさすがラストマン。モールス信号が愛してるのサインみたいと思ってしまったドリカム世代。

そして身を挺して犯人を煽って銃を打たそうとする護道さん。多分防弾チョッキ着てるんだろうけどそれでも怖いよね。肩にはかすったけど血が出たし。

胸を撃たれた時は防弾チョッキを着てても衝撃が強かったんだろうな。それか撃たれたふりをしたのか…そこら辺は想像にお任せしますってことだろうか。佐久良さんも護道さんに駆け寄りたいだろうけど、護道さんが体を張って球を撃たせたから犯人の方へ向かうよね。

⭐︎皆実さんの倒し方すごいな、超人レベル。そして犯人が最後事件にオチをつけていたのに笑ってしまった。それでええんかい。

⭐︎皆実さんがみんなにお礼を言うシーンもよかったな。今回はみんなに助けてもらったね。

⭐︎そして最後、2人が仲直りして41年前の事件を調べることに。とりあえず雨降って地固まる。2人なら真実を知っても大丈夫な気がする。護道さんも今は1人じゃないし、辛くても支えてくれる人がいるさー。そしてやっぱり最後に笑いを持ってくるのがラストマン。

 

 

…といった感じですが、来週の予告見たらなんか怖い…。

誰か死ぬとかマジでやめてほしい。

護道さんが絶叫したからもし退場するとしたら佐久良さんか泉くんか京吾さん…?誰でも嫌なんですが。どうしたらいいの。お願いだれも死なないで……。