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ラストマン6話感想

ラストマン6話感想です

 

気が付けばラストマンも後半戦…クライマックスに向け動き出していますね。

ということで今回も箇条書き。

 

★おじいちゃんのお誕生日をつつましく家族だけで行う護道家。そこに皆実さん。これは皆実さんが日本に来た本当の目的を探るために招待されたのだろうか。

★護道さんの少し浮かない顔…彼は40年近くこんな感じだったのだろうか、ちょっと心配。

★先週と同じで盛り上がってら時に事件の知らせ。

★立てこもり現場から人質になるまでサクサク進むので、この話はサブで放火事件のことを後半がっつりするのかな?と思ったら違った。

★秘書怪しいと思ってたらグル(というか談合バラすぞと脅されてた)でした。相変わらず予想通りな展開が多いなぁと思いつつも細かいところは意外性もあるので面白かった。

★護道さんと佐久良さんペアで行動、これはわざとなのか。一緒に車に乗っているだけでも空気感が微妙でもどかしくて萌える…。

★警備会社のジャンパーはおった護道さんと佐久良さんいいな。

★社長が10億もらって海外逃亡って……社長なら時間なんか起こさずに逃亡できるだろうし嘘くさいな…と思った(実際嘘だった)

★宇佐美と言われて「誰?」ってなってしまった笑最初に出てたのに忘れてた。それにしても自分が通報したら真犯人だとバレないかと、真犯人は危惧しなかったのか?散弾銃打ったら匂いもつくと思うんだけど…。皆実さんは気が付かなかったのかな。

★社長が奥さん助かったと聞いて泣き崩れるの見てたらわかるよね…皆実さんと護道さんモールス信号送れたり理解できるのすごい。

★犯人あっさり見たかったけど、口を割らなくて、護道さんが銃を突きつけて場所を吐き出そうとするシーンかっこいい。この時は本当に女の子を助けたくて必死だったんだろうなぁ…。

★護道さんのやることを信じつつも銃を本当に撃つと分かったら咄嗟にたまに入る佐久良さん。これだけでもすごく佐久良さんが護道さんのこと信頼してるし助けたいと思っているのがわかる…切ない。

★犯人騙されて場所吐いたのには笑ってしまった、マヌケ…でもスタンガンで気絶させて、時間までに起きなかったらどうするんだ。叩き起こすか。

★捜査一課のみんなで救出しにいく姿はしびれた。これぞ刑事ドラマ。やっぱりハラハラするシーンが欲しかった。ドアをみんなでこじ開ける時、弱気になった泉くんに「あきらめるな!!」って叫ぶ佐久良さんカッコ良すぎる…佐久良さんが吉田羊さんでよかった…カッコいい…。

★護道さん、爆弾を投げ捨てて女の子庇うシーンにめちゃくちゃしびれた。あんなん女の子意識あったら護道さんに惚れるってば。口のガムテープゆっくりはがして優しく警察だよと言ってあげるのも…ああ護道さんが素敵すぎて眩しかった。

★個人的に親ガチャで父親の家庭を壊そうと思った動機は納得できた。けど、父親は養育費出さなかったの??だとしたら父親もひどくないかと思ったんだけど…父親は妻と女の子の子供を助けるためだけに犯人のふりをしたのだろうか?もしかしたら、息子を犯人にしたくない気持ちもあったんじゃないだろうか。

あともしかしたら母親が養育費使い切ってたという説もありそう。そこらへんもっと深掘りして欲しかった。

★親子の再会に涙しそうな護道さん、もし護道さんが結婚して子供がいたら、護道さんはめちゃくちゃ愛してあげそう。でも時々殺人犯の俺に子供なんて…と暗い顔になりそうな気もする。

★そして護道父に改めてプレゼント。護道親子の温かさにほっこりしたからどうか事件に関わっているというのはやめてほしいな…。お兄ちゃんも今回味方になってくれたし護道家はいい人だと信じたい。

からのサングラスに笑ってしまった、西部警察を見ていた私。

★そして気になっていた過去の事件、やっぱり皆実さんの両親殺したのは護道さんの父なのね…でも皆実さんは犯人は他にいると分かった上で日本に来たと思う。でなきゃ流石に親を殺した人の息子とバディを組むのはキツくないだろうか。皆実さんも明るそうに見えて、まだ心に傷を残していると思うので…。

★あと何げに時々名前が出てくるデボラ。どんな人なんた。気になるじゃないか。

 

 

 

…ちょっと長くなりましたが、こんな感じの感想です。