ラストマン4話感想
ラストマン4話の感想です
今回の話は賛否両論だと思います、デリケートなテーマですし感想書くのは難しい。
一応個人的な感想ですと付け加えておきます。
◎いきなり護道さんが皆実さんのモノマネをして笑ってしまった。そんな姿を見せるのも甥っ子だからですよね。
◎何度も食事に断られるけどめげずに誘う泉くん可愛いな…。
◎いきなり国家規模の暗殺事件となった……のに、結局痴漢グループのオチ。予告が過大過ぎたような、なんかがっかりしてしまった。
◎あの人怪しいなと思ったらすぐにバレた。
◎吾妻さんのセリフにきっぱり否定する護道さん、刑事としての芯をブレずに持っててかっこいい。吾妻ちゃんの気持ちもわかるけど、警察が犯罪者を肯定しちゃダメだと思う。まだ成長途中なんだろうけど。
◎吾妻が刺されました!!って毒針に…予告だと刃物で刺されたのかと思われるような感じだったのでまたジャロかと思ってしまった。
◎オチが少し雑な気がする。冤罪で自殺した婚約者の復讐って。矛先が関係ない痴漢してる人っていうのもよくわからない…。うーん、意外性を持たせたかったのだろうけど、最後の実は痴漢でしたというオチもなぁ…。
◎痴漢については実際被害に遭って電車に乗れない人もいたりするので刑が軽いと思う。再犯も多いと聞くし、最後の盗撮犯へのセリフもそういうことを伝えたかったんだろうな。
でもあっさりしているせいか、ドラマの中では何が正解なのかを伝えないまま話が終わってしまった気がする。
◎今回サブキャラメインだったので護道さんたちの出番が少ないなと思いつつも逮捕するシーンはかっこよかった。毎度セリフが厳しくてストレートなのもいいな…。
色々ツッコミどころはあるものの、毎回ドキドキする展開で最後には事件を解決しているので安心して見られるのはいいですね。
ということで感想でした。