美園のミソ

美園のミソになる話

大泉エッセイを読み返す

先日、ダヴィンチさんのTwitterで「大泉エッセイの感想文募集」という企画があり、応募してみた。

なにやらその感想文から数名選びオンラインで座談会を開くそうだ。

もしその会に参加できたら面白そうだとも思ったが、競争率は高そうなので期待半分で待ってみる。

 

というわけで久しぶりに大泉エッセイを読んでみた。20代の若い感性で書かれた文章はどこか少年のかわいさが残っていたりもしてなぜか懐かしい日記を読んでいるようだった。

 

そんな中最後のあとがきを読んでいると、30代の大泉洋は20代の時よりも成長し、そして今50代になろうとしている大泉洋はもっと成長して熟成の時期に入っているように感じた。

 

役者の仕事を頑張りたい、もっと続けたいと思った30代からいつしか日本を代表する俳優になっている。今の大泉エッセイも是非読んでみたいと思った。

ということでダヴィンチさん、ぜひエッセイ連載を始めてくれないだろうか?